【ゴキブリがペット?!】「シュー」と鳴くマダガスカルの巨大ゴキブリを知ろう!
2022-05-11
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マダガスカルゴキブリがペットに?
皆さん、こんにちは!
きなこだにゃ。
最近の気候はだんだん暖かくなりましたね。もう少ししたら、皆さんのあまり得意ではない「ゴキブリさん」が出てくる季節です。
対策の準備はできているでしょうか?
それぞれの家庭では様々な対応があると思いますが、
ベストなのは、やっぱり我々の良き家に入って来られない様にすることですね。
ふむ、それは一番難しいことですが、
皆様のご自宅に、隙間や穴がないかの確認や、生ごみの管理を慎重に、網戸を取り付けたり、窓を空けっぱなしにしたりしないように気を付けましょう。
さて、ゴキブリさんの話をすると、ちょっと「汚いとか、気持ち悪い」と思いますが、
この世の中では、ゴキブリをペットとして飼っている人もいるらしいです。
それを初めて聞いたとき、きなこもびっくりしました。
でも、なんか面白いなーと思って少し調べました。
それで、調べたことを皆さんに紹介したいです。
まず、ペットをするゴキブリは、ただどこにでもいるゴキブリさんではないのです。
ペット扱いされているゴキブリは、「マダガスカルゴキブリ」です。
英語の名前は、「Madagascar hissing cockroach」といって、直訳すると、「シューと鳴くマダガスカルゴキブリ」という意味があります。下に、リンクを貼り付けますので、ゴキブリの鳴き声を聞くことができます。(笑)
さて、マダガスカルゴキブリの特徴をここで紹介します!
- 大きさ:マダガスカルゴキブリは、ゴキブリの中でも最も大きいゴキブリの一種となっています。成長したものは、5~7.5cmまで大きくなるそうです。
- 住む場所:アフリカにあるマダガスカル。腐敗した丸太によく住んでいるようです。
- 羽根がない:他のゴキブリさんと違って、マダガスカルゴキブリは羽根がなくて、飛べませんので、一安心。でも、登ることが上手らしいです。
- 寿命:約5年。
- 食べ物:野菜類
- 人気になった理由:アメリカ側でよく映画やテレビ番組に出たため、マダガスカルゴキブリの面白さが知られ、ペットとして飼っている人が増えてきたそうです。
- ペットとして飼うには:暗くて暖かい場所が好きなので、蓋付きの水槽は最適だと言われています。自然に近い環境にして、エサは、野菜や果物とタンパク質が多く含まれるドライドッグフード等で良いです。
いかがでしょうか?
この世の中には、様々な生き物がいますね。
同じゴキブリの中でも、ペットにできるものとペットにできないものがあることを初めて知って驚きました。皆さんは、どう思いますか?
ぜひ、ご意見をお聞かせください。