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きなこの気まぐれブログ

ブロッコリーの栄養素は最強⁈

2022-04-20
オススメチェック
こんにちは~!きなこだにゃ♬
今回はブロッコリーの栄養素について紹介したいと思います
みなさん普段から野菜は口にしていると思いますが、その中でも
ステーキやハンバーグのトッピング、サラダ、スープにもよく使われているブロッコリーがとても栄養満点なことはお分かりなはず
そこで、ブロッコリーはどのような栄養があり、どのような調理方法がよいのか詳しく調べてみました!
 
ブロッコリーの栄養は
野菜の中でも上級!!
カロリーは野菜の中では少し高めだけど、
食物繊維やビタミン、ミネラル(カリウム、鉄)の料も高いです☆
特に食物繊維とビタミンCがずば抜けて多く、これらが不足しがちな方には
ピッタリです
野菜成分表
出典:https://tokubai.co.jp/news/articles/5515
※カリウム
高血圧の予防に必要な栄養素。
カリウムはナトリウムを排出する働きがあり、
塩分の摂りすぎを調節してくれます。
また、浮腫み解消にも役立ちます。
 
※鉄
鉄欠乏性貧血の予防に欠かせません。鉄はヘモグロビンの材料で、
全身に酸素を運ぶ役割をしています。
鉄が不足することで貧血の症状になると、動悸、息切れ、疲労感、頭痛といった症状が現れるときがあります。
 
※ビタミンC
コラーゲンの生成に必要で、皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素です。
また抗酸化作用があり、動脈硬化がん、老化、免疫低下を引き起こす活性酸素を取り除く働きがあります。
 
ブロッコリーの調理方法
ブロッコリーの栄養素は、過熱して冷凍するとビタミンCやカリウムといった
水溶性の栄養素が減ってしまいます。
ですが、急速冷凍することで栄養素が壊れにくいように工夫されているので
大胆に減るなどの心配はありません。
 
※栄養を逃がさない過熱のコツは
電子レンジがおすすめ!
お湯で茹でるより電子レンジの方が栄養素がたっぷり摂れます。
水に流れやすいカリウムやビタミンCの損失を防げます。
 
脂溶性ビタミン油と一緒に食べると吸収率アップ!
ブロッコリーに含まれるビタミンAやビタミンKは脂溶性ビタミンといいます。
油と組み合わせて摂ることで吸収率が高くなります。
肉や魚などの脂質のある食材と調理するなどを工夫すれば、ムダなく栄養素を摂ることができます。
 
★きなこのまとめ★
栄養豊富なブロッコリーを毎日の料理に取り入れたい野菜にゃ!
冷凍ブロッコリーでも十分に栄養を摂ることはできるので、
使いやすいものを選ぶのもいいですにゃ
みなさんが健康になれるようにこれからも発信していくにゃ
 
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