タイニーハウスとタイニーハウス運動とは？

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タイニーハウスとは？

2021-12-03

タイニーハウスとタイニーハウス運動とは？｜アメリカから日本へ

こんにちは！きなこだにゃ。

皆さんは、タイニーハウス（Tiny House）のお話を聞いたことがある？

もちろん、英語の意味から見ると、そのままの「小さな家」または「小屋」という意味だにゃ。だけどにゃ、ただそれだけじゃないから、今回のきなこの気まぐれブログはそれについて紹介したいのだにゃ。

「タイニーハウス」とは、55㎡以下の小さな家のことで、基礎の上に建てることはもちろんだけど、トレーラーの上に建てることが多いみたいだにゃ。

ここまで聞いたら、なるほど。。。それで？と思うかもしれないが、実は約20年前からアメリカで「タイニーハウス・ムーブメント」という運動が始まったらしいにゃ。

「タイニーハウス・ムーブメント」って？

タイニーハウス・ムーブメントは、より小さなスペースでよりシンプルな生活を送ることを促進する、建築的および社会的運動だそうにゃ。アメリカ出身のジェイ・シェイファーは、1999年にタイニーハウス運動を始め、2014年にこの運動は主流になった。

この運動に参加する人は、主に2つのグループに分けられるにゃ。それは若い世代の独身の人または子供が欲しくないカップル、とリタイヤした人々にゃ。

タイニーハウス運動に参加した人たちの理由は何かというと、タイニーハウスは一般住宅より、安くて、シンプルで、環境にやさしいからみたいだにゃ。小さい家を建てるのにコストや光熱費等が節約できるし、スペースの制限があるから、必要のないものを買うことがないので、余計なことを考えなくてもシンプルに暮らせるし、それに、天然資源やエネルギーの消費量が少なければ、環境への影響も少なくなるにゃ。とても地球に優しいのではないかにゃ！

日本でも、2011年東日本大震災から、タイニーハウスの認識が少しずつ高まっているそうだにゃ。2015年に無印良品が「無印良品の小屋（MUJI HUT）」というタイニーハウス事業を始めて、2019年4月から「無印良品の小屋」を沖縄県以外46都道府県で販売しているみたいだにゃ。MUJIのページを確認したら、日本人だけではなく、外国の人にも注目されているそうだにゃ。このまま続けば、これからの日本でも「タイニーハウス」に住む人が増えていくのでは？

というわけで、タイニーハウスでも、中古ハウスでも良き家にしたいと思ったら、「良き家」にお気軽に問い合わせてみてニャ～♡

では、また今度！

きなこ