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きなこの気まぐれブログ

『寝室に最適な色』

2022-01-28
注目チェック
寝室に最適な色はどのような色があるんだろう?
 こんにちは!きなこだにゃ。

 みなさん、「色彩心理」って聞いたことはありますか? 日常生活にはいろいろな色が見えるんですにゃ。実はそれらの色は、人の気持ちや気分に与える力があります。例えば、「青色」は食欲を減らす効果があるとか、「赤や黄色」は食欲を上げる効果があると言われています。 部屋の色も毎日見るものなので、どの色にするか、よく考える必要があります。というわけで、今回のブログは、「寝室に最適な色」について紹介しますにゃ。
 
 寝室は、リラックスして寝られる場所なので、くつろげるように部屋の配色を選ぶことが大切です。
寝室に最適な色は、落ち着く、リラックスしてストレスが解消できる雰囲気を与える色にするべきです。
それでは、寝室に最適な色をみてみましょう。


寝室に最適な色

 ① BLUE|青色
 青はリラックスして落ち着く効果があるため、寝室に最適な色の1つです。それに、血圧を下げ、リラックスさせる効果があると言われています。他の部屋と比べて陽当りがあまり要らない寝室では、青色は心地よい睡眠環境を作り出すことができるため、さまざまなパステルブルーを使うと良いです。
 それに、暖かみのある青色は冷却効果もあります。暑い地域に住んでいるなら、パステルブルーは最高の穏やかな寝室のカラーです。ただし、寝室をホームオフィスとしても使用するなら、明るい青の色合いを使うと、よりやる気がでます。
 

② GREEN|緑色
 寝室の色になると、緑は青の優れた代替色で、目をリラックスさせる自然な落ち着きのある色です。それに、多くの文化では、緑は繁栄の色でもあります。
 パステルグリーンの色合いは、寝室の中間色として使えます。緑の柔らかい色合いは、静けさと満足感を上げると知られています。
 

③ PURPLE|紫色
 ライラック、ラベンダーなど藤の明るい色合いも、寝室の色として使われています。明るい紫の配色は、活力とリラックスを感じが与えられます。紫の明るい色合いと濃い色合いの組み合わせを使用すれば、より興奮感のある寝室を作れます。ただし、濃い紫色は、悲しみや欲求不満の感じを与えることもあるので、使うときは、慎重に考えましょう。
 

④ PINK|ピンク色
 ピンク寝室といえば、女の子の部屋のイメージが強いと思います。研究によると、柔らかい色合いのピンクは攻撃的な行動を抑えることができると言われています。それに遊び心も助長しますので、ピンクを使うときは、明るい色合いにこだわるようにしましょう。
 

⑤ WHITE|白色
 白は寝室の色として最高の1つのカラーです。 新鮮で元気な気持ちを与えます。柔らかな白の色合いを使用するもう1つのメリットは、日中は元気になり、夜は落ち着く感じになることです。白い壁は素朴な家具をすっきりさせるし、白の色合いを水色と緑、紫など様々な色と組み合わせて使うこともできます。
 


寝室の色に避けるべき色

寝室に最適の色を紹介しましたが、次は、寝室にあまり選ばない方が良い色をみてみましょう。

 

① RED|赤色

 赤は強烈な色です。寝る場所になると、このエネルギッシュな色は、リラックスして落ち着くことができないので、特に眠りが浅い人は、赤を使ったらより眠りづらくなるでしょう。どうしても使いたい場合は、アクセントカラーとして使いましょう
 

② ORANGE|オレンジ色
 避けるべき、もう1つの色はオレンジです。オレンジは刺激的な色なので、寝室で使用すると、ぐっすりと眠ることができなくなります。でも、桃のようなやわらかいオレンジの配色なら、なだめるような効果があるので使っても大丈夫です。
 

③ DARK BROWN|濃い茶色
 また、寝室では濃い茶色をあまり使わない方が良いです。なぜかというと、濃い茶色は退屈に関連していることが多いためです。つまらなさはリラックスと違うので、この色は寝室の装飾にはあまり適していません。使いたい場合は、薄茶色を使うと良いでしょう。
 

④ YELLOW|黄色
 黄色は活気感たっぷりな色なので、寝室で使用してはいけないもう1つの色です。活発させるので、落ち着いて眠ることができなくなり、黄色は不適切な寝室の壁の色です。
 

どうでしたかにゃ??
様々な色で気分やリラックス効果があるんですね♪
きなこは個人的に緑が好きだにゃ。( ´∀` )
皆さんも寝室の色の組み合わせを選んで試してみてにゃ~♪♪


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